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風つよな朝でした。それは夜からの続き。寝入りの耳に開けた窓がキコキコ揺れる音が絶え間なく聞こえていました。 なぜ、スライドじゃない。外に開くタイプの窓なのだ。 風つよな日はまっこう影響を受けます。 晴れていたのでここぞとばかりウホウホと洗濯まわしたのですがあまりにも風つよなのでベランダに干すのを断念しました。まさかの部屋干し。 しかし、こんなにもの風むかしは台風のときじゃないとなかった気がします。 もう50歳なので子どものころと比べたら気候も変わるのでしょう。それはしょうがない。 天気からしてみればいつまでむかしの俺と比べているのだと言われると思う。 いまだに高３の息子にちいさいころは小さいお茶碗でおなかいっぱいだったのにねなんて思うものです。 天気もずっと言われっぱなしなんでしょう。 北海道の夏がこんなに暑くなかった。これからはエアコンが必要だ。 今シーズンこんなくだりの会話をいたるところの食堂で耳にしました。 ５回目くらいにはもうわかったと会話に割り込みたくなったくらいです。 天気がずっと変わらないなんて暑い寒いがずっと同じだなんて誰も言っていない。なんなら、同じなわけがない。いいとかわるいとかではなくただそれだけのことだと思う。 夏らしさが続くのはうれしいんだけどそうなると、気になるのは秋が短い問題だよね。 秋も春も大きな季節のあいだの日々うつろぐ様は日本人に大きな影響を与えてきたような気がする。 とかなんとかいろいろ思うけど天気のことは天気に任せるとするか。 今日もごきげんでありましょう。