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リビングの窓から見える山の緑が 落ち着きを持ちはじめていて 黄色や赤へのグラデーションが じょじょに始まりそうな雰囲気です。 枯れる。 落ちる。 その途中で紅葉という過程があって 人がそれを美しいと感じる。 その気持ちを表現したくて 詩や唄、詠、文学やドラマが 生まれたりしているなんて イチョウの木もカエデの木も知らない。 美しくあるために 枯れているのではなくて 枯れている様が美しく、 そこには、なにも乗っていない。 だからこそ、美しいのかもしれない。 でも木々は 実は知っているのかもしれない。 神様だとか宇宙の遠くの人か これが誰かがつくった なんらかの仕組みだったら そうとうイキなプログラムだと思う。 でもまあ、色づくだけの木々に ワビサビを感じるぼくらも そうとうイキな生物じゃないかな。 ふふふんと誇らしく思う。

ひと雨ごとに涼しくなってくる気がします。 今日もごきげんでありましょう。

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日の出がめっきり遅くなり日没がすっかり早くなって一年も暮れへと向かってます。 風邪なんかひいてないですか? あたたかくして自分を大切に扱ってください。 風邪かな?そう感じたときぼくは、長芋のスープをつくります。豚挽肉と一緒に長ネギをたっぷり入れます。長ネギの青いとこも細く斜...

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今朝から突然のように、朝が暗い。日の出が遅いのでしょうがグラデーションなくスイッチの目盛りを2つ3つ飛ばしてしまったかのようにキッパリと暗くなったんです。月曜からそうしようとしてたのだろうか。微調整、失敗。 自分にとってはけっこう大きいことなのですがささやかに言ってみます。...

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平地の初雪にしてはえらく勢いよく降ったもので朝もうっすらと歩道を覆っています。窓から見える山は白と紅葉がまざってどことなくユーモラスです。 最近テレビやYouTubeなどで炎上という言葉が使われすぎてませんかね。ごく一部の人がわーわー文句を言ったくらいのものを炎上と称してさ...

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