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たのしい。それだけでいい。
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2021年3月26日
消え入るように
鐘の音が鳴り響く。 丘の上まで走って逃げた。 息ができないくらい 苦しくなった。 哀しい唄を、笑い飛ばした。 信じているものと、 信じられないもの、 天秤にかけて、ひるまのビール。 想像を超えて、ぬるいけれども。 あの日の天気雨を 想い出して目を細める。 ずぶ濡れになった。...
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