2026.0731 金
20年前の今日は、 真夏日になるのが 容易にわかるくらい 朝からくそ暑かった。 息子が生まれたこの日を 天気も含めて 肌感覚でも覚えている。 まだフリーランスの コピーライターとして 駆け出しのころだった。 育てていけるのか 自信なんてなかった。 そもそも 父親になる実感もない。 覚悟なんかなかった。 でも、 家族を食べさせていくために 仕事に向き合っていく スイッチが入ったと思う。 なんか なんとなく 生きていければよかったし、 成し遂げたいこともなかった。 実社会との リアルな事柄は 人ごとのように感じていて 実に、ふわっとしてたと思う。 しょうもなかった。 そのままでは、 どうしようもなくなって、 やっとスイッチが入った。 そこから 猛烈に仕事をするようになる。 息子が生まれなかったら そうならなかったと思う。 力づく入れたスイッチは 柔軟さが育まれるわけもなく、 後に空っぽになるくらい 仕事をやりまくることになる。 それは自分の ぜんぜんやらないか とことんやるかの 極端な性分の不器用さでしかない。 もう死んでまうほど 気力も体力もなくな












